FOMAパケット通信方式を採用することにより、通信コストの低減と、信頼性の高いデータ通信が可能となりました。地すべり観測器、変位計測器、水文・水質観測器、気象観測器など、様々なS&DL製品の測定データや警報をEメールで送信することにより、現地の状況を遠隔地でモニタリングすることができます。遠隔監視システムを強力に支援する必須アイテムです。また、接点信号入出力機能により現地の警報装置を連動させることも可能です。低消費電力タイプであるため12Vバッテリで長期間のデータ送信ができます。 さらにi-SENSOR WEB モニタリングシステムを利用することで、インターネットを通じた遠隔モニタリング可能となります。